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オリーブオイルで手先ケア~手荒れ・年齢肌に~

2021.05.27

オリーブオイルで手先ケア~手荒れ・年齢肌に~

 

女性の美しさを表す言葉として「白魚のような指先」という言葉があります。
また、手のひらは年齢を図る指標とされることもあり、美を求める女性にとって「手」は重要なパーツ(部位)の一つです。

目立つ所ではあるけど、よーく使う所でもある手。
普段のちょっとした気遣いでちょっと自慢の手元になれるように ケアしてみませんか?

 

-目次-

1.手にトラブルが起こりやすいのはなぜ?
・肌の表皮の性質を知ろう
・手先ケアが必要な理由
・手あれの原因
2.手先ケアのポイント
3.手先ケアには何を使う?
・手先ケアにはオリーブオイル
・手先ケアの方法
4.まとめ

 

 

1.手にトラブルが起こりやすいのはなぜ?


「手が荒れる」「乾燥してかさかさする」「年齢と共にシミが目立つように」「ハリがなくシワが増えた」などなど、尽きない手の悩み。
実は手先にはトラブルがおこりやすい理由があるんです。


肌の表皮の性質を知ろう

皮膚の一番外側にある「表皮」は外の刺激から肌を守る働きがあります。
例えば、紫外線を浴びると肌を守る傘としてメラニン色素を作ったり、肌表面に水分を保つことで、バリアとしての機能をはたしています。
表皮の細胞は最深部の「基底層」で作られ、外に押し出されるようにして「有棘層」→「顆粒層」→「角質層」と変化していき、最後には古い細胞が表面からはがれ落ちることで、約28日で生まれ変わるといわれています。これを肌の新陳代謝(ターンオーバー)といいます。

うるおいベール『皮脂膜』
また表皮のさらに外側には、皮表脂質(皮脂に角質由来の脂質が混ざった油分)と汗(水分など)によって「皮脂膜」がつくられています。肌表面に皮脂と汗による膜をはることによって、水分の蒸発を防いでいると考えられており、肌表面の柔軟性を保ち、保護効果を高める役割をしています。



手先ケアが必要な理由

表皮の性質をふまえると、手の肌は特にケアが必要な部分です。その理由は主にこの3つです。


①乾燥
実は手のひらには皮脂をつくる「皮脂腺」がなく、手の甲も他の肌と比べて皮脂腺が少なくなっています。手先は皮脂(油分)が少ないためうるおいを保てず、手あれなどのトラブルが起こりやすいのです。

また、乾燥が進むと手の角質が厚くなってくすみになったり、肌に柔軟性がなくなってシワができたりと、老けた印象の手先になってしまいます。


②肌の回復力
手は心臓から遠いため血の巡りが悪くなりがちです。末端冷え性でお困りの方も多いのではないでしょうか。皮膚の細胞は血液からの栄養によって活動しているので、血流が悪いと肌の新陳代謝が遅れ、皮膚の生まれ変わりを妨げてしまう可能性も…。



③外からの刺激

手は手袋などをしない限り常に露出しており、紫外線を浴びることも多いです。
紫外線を浴びると、肌は防衛反応として黒色色素のメラニンをつくります。このメラニンが皮膚のターンオーバーが上手くいかず肌に残ってしまうと、シミの原因になります。加えて、紫外線は細胞にダメージを与えるので、肌の生まれ代わりを邪魔し老化させる大きな原因の一つです。


また、水仕事のダメージも要注意です。水で手を洗った後は肌のうるおいが洗い流されているので、乾燥しやすくなっています。
手先はよく使う場所だからこそ刺激を受ける場面が多いです。油断せずに手先ケアを行いましょう。


手あれの原因

皮脂腺がない手のひらは、皮膚の水分を保つ力や、皮膚を保護する機能が弱い部分。
手あれの原因として、①皮膚が乾燥して固くなり、亀裂ができてしまう。②外からの刺激(洗剤など)に敏感に反応してしまう。などが考えられます。
ケアをしてもなかなか荒れが治まらない場合は、アレルギーの可能性もあるので、早めに皮膚科の先生に診てもらいましょう。

 

2.手先ケアのポイント


①保湿

特に乾燥しやすい手先には、保湿ケアが必要です。こまめにハンドクリームや美容オイルを塗りましょう。適度な油分があると、手から水分が蒸発するのを防いでくれます。
特に手を洗ったり、アルコール消毒などをした後は、手から油分がおとされているため乾燥しやすくなっているので、ケアが必要です。



②刺激からの保護

紫外線は肌を老化させる大敵です。外出するときは、日やけ止めや日傘に加え、UVカットの手袋を使って手先を守りましょう。
食器洗いなどの水仕事も、手の乾燥を加速させたり、洗剤が合わず荒れてしまったりと要注意です。必要に応じてゴム手袋なども活用してみましょう。



③血流を良くする

若々しい肌を保つには、血の巡りを良くして皮膚の細胞を元気にすることが必要です。時間があるときは、ハンドマッサージなども試してみましょう。
ここでも美容オイルを使うことで肌への摩擦が少なくなり、肌に負担なく行えるのでおすすめです。


 

3.手先ケアには何を使う?


手先ケアにはオリーブオイル

ここまでお話した通り、手先ケアには肌の乾燥を防ぐ油分の補給が必要不可欠。そこでおすすめなのが「オリーブオイル」です。


ポイントは肌なじみの良さ

先に肌を乾燥から守る「皮脂膜」について説明しましたが、オリーブオイルの成分は人の皮脂に近いといわれています。

オリーブオイルの55-83%は「オレイン酸」という脂肪酸です。実は人の皮脂の約60%も脂肪酸でできており、主にパルミチン酸・パルミトオレイン酸・オレイン酸で構成されています。また、オリーブオイルには微量ですが皮脂と同じ「スクワレン」や「ステロール」という成分も含まれているところが”人の皮脂と似ている点”です。


そのためオリーブオイルは直接手に塗っても、肌にすうっとなじみ、肌のうるおいを守ってくれるのです。
また、オリーブオイルにはお肌をやわらかくする作用があります。肌がやわらかくなると化粧水などの浸透力がアップするので、オリーブオイルはスキンケアにぴったりなオイルです。手だけでなく、顔や全身に使えます。


「でもオリーブオイルって食べものでしょ?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、オリーブオイルは紀元前6000年以上昔(諸説あり)から、食用だけでなく美容のために使われてきた実績のあるオイルです。
また、料理に使う「食用オリーブオイル」とは別に「化粧用オリーブオイル」というものがあり、精製された化粧用オリーブオイルは、独特においや刺激が取り除かれています。

日本オリーブの『オリーブマノン 化粧用オリーブオイル』
添加物不使用の100%純粋なオリーブオイル。さらっとなじんでべたつかない、美容液のようなオイルです。
子どものいるご家庭や料理中でも、手先のケアにお使いいただけます。


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手先ケアの方法

化粧用オリーブオイルは使用用途が多いことも魅力の一つです。


①保湿クリーム
手を洗った後など濡れている手にオリーブオイル(少量でOK)をなじませ、よく染み込んだら軽く拭き取ります。これで簡単保湿になります。

<実験>
オリーブオイルの保湿効果を確かめるため、腕をお湯につけた後、
①濡れた肌にオリーブオイルを塗った後、水分をふき取る
②水分をふき取った後、オリーブオイルを塗る
③タオルで水分をふき取り、何も塗らない
の3つで60分後の水分量を比較しました。

オリーブオイルを塗ると、水分の蒸発が抑えられていることが分かります。


②オイルパック

手の甲にオリーブオイルを塗り、反対の手でなじませます。そのまま1分置いた後、ホットタオルで手を包み、しばらく押さえます。タオルが冷える前にオイルをやさしくふきとり、最後に化粧水で肌を整えてください。
オリーブオイルによる密閉効果とホットタオルで温めることで、肌が柔らかくなっているので、スキンケアによる保湿効果がアップし、しっとりした手に。


③ハンドマッサージ
保湿よりたっぷり目にオイルを塗布して優しく手のひら、手の甲、指1本1本になじませます。下の画像のようにマッサージをしてみてください。


マッサージによる手の血行促進が期待できます。

④ネイルのケアにも
オリーブオイルをコットンに含ませ、爪と爪の周りをマッサージしながらなじませます。 爪の乾燥・割れ・ささくれにお試しください。

「爪が割れやすくなった」「爪の縦ジワが気になる」という方。実はそれは爪の水分と油分の低下が原因といわれています。 爪の油分が減っていく原因は、主に加齢とネイルです。ネイルをおとす除光液の主成分「アセトン」には脱脂作用があり、アセトン処理によって油分を奪われた爪の強度はなんと1/10以下になってしまうのだとか。

美しくて強い爪にするために、手先ケアのついでにオリーブオイルで油分を補いましょう。


☆手荒れが特にひどい方へ

最近はアルコールなどで手を消毒する機会が増え、手が荒れてしまったという方も多いのではないでしょうか。つらい手荒れには、シコリーブ薬用スキンクリームをお試しください。



日本オリーブの『シコリーブ薬用スキンクリーム』<医薬部外品>


シコン(紫根)とオリーブオイルの力を合わせた薬用スキンクリーム。シコンは万葉集にも詠まれた和漢植物で、うるおい効果が高く、すこやかなお肌を保ちます。
また、有効成分「ビタミンB6ジパルミテート」と「酢酸トコフェロール」が角質層に直接はたらき、荒れてカサつく手や指先をしっとり柔らかにします。


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効果・効能:肌あれ。あれ性。しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ。皮膚を保護する。皮膚の乾燥を防ぐ。

 

4.まとめ


最後にここまでのポイントを振り返ります。

手先ケアのポイント
①手はとても乾燥しやすい。油分を与えて手のうるおいを守る。
②手は常に露出しており、刺激を受けやすい。手袋や日焼け止めで肌を守る。
③手は血の巡りが悪い。マッサージなどのケアで手を労わって、肌の回復を助ける。

手先ケアにオリーブオイルをおすすめする理由
①オリーブオイルは人の皮脂と近く、肌なじみが良い。
②皮脂膜の代わりに手のうるおいを守ってくれる。乾燥によるトラブルに。
③肌をやわらかくする。ふっくらやわらかな手に。
④「保湿」・「マッサージ」・「爪のケア」と一本で手先ケアができる。

毎日の手先ケアにオリーブオイルを取り入れてみてください。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


参考:小西さやか. 「日本化粧品検定 2級・3級対策テキスト コスメの教科書」. 主婦の友. 2016年

暮らしの中にオリーブを -日本オリーブ株式会社-


1942年に岡山県牛窓町でオリーブ園を開園し、1992年からはスペインにも自社農園を持ち、使用感と素材にこだわる自然派化粧品とオリーブオイルを誠実につくり、お届けしています。


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