暮らしの中にオリーブを。

エスケイシャーダ~白身魚のカルパッチョ風~【レシピ】

2018.02.20

スペインでは干鱈を使うところ、この干鱈が日本では手に入りにくいので、鱸(すずき)、鯛などの白身魚でアレンジ。
エスケイシャーダとは「ちぎる」「削ぐ」という意味で、削がれた魚の身にオイルやレモンの風味がしっかりとからむ上、薄切りの魚の身にはない食感が楽しめます。

材料(4人分)
鱸(すずき) 250g
トマト 1~2個
玉葱 30g
赤ピーマン 1個
レモン 1~2個
エキストラバージンオリーブオイル 適量
ベビーリーフ 適量

① お刺身用の鱸(すずき)の切り身の両面に、塩胡椒を気持ち多くふりかけ、ペーパータオルなどに包んで、冷蔵庫で30~60分寝かせる。
② トマトは湯剥きして、粗い目で裏ごしし、レモンの絞り汁とエキストラバージンオリーブオイルを混ぜ合わせ塩で整え、フレッシュトマトソースを作っておく。
③ 玉葱とピーマンは細かくみじん切りにし、レモン汁とエキストラバージンオリーブオイルと塩をふりかけておく。
④ 塩をして寝かせておいた魚の身をまな板におき、フォークで身をそぎ、3~5ミリ位の身の大きさにする。
 細かくできない部分は包丁でたたき、細かくする。(鯵のたたきくらいのイメージ)
⑤ ボールに④の身と③の刻んだ野菜を入れ、エキストラバージンオリーブオイルを少し掛けながら混ぜ合わせ、塩味を戸と終え、レモン汁も好みで少し加える。
⑥ お皿に盛り付け、フレッシュトマトソースを敷き、ベビーリーフなどを飾る。

ワンポイント!
使用する魚を他の白身魚(鯛や鮭など)に変えても美味しいです。
お好みで黒胡椒をかけると、すこしスパイシーに!

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瀬戸内のエーゲ海、牛窓オリーブ園へ

瀬戸内の美しい島々を見渡す丘にある「牛窓オリーブ園」がわたしたちの活動拠点です。約2,000本のオリーブが茂る園内にはハーブ園や幸福の鐘の丘などがあり、家族でくつろげる観光スポットとしても知られています。山頂にあるショップには当店で販売されている化粧品、食品、オリーブの鉢植えなどが並び、展望台からは周囲の景色をぐるりと360度眺めることができます。初夏に咲く白いオリーブの花、秋に色づくオリーブの実、そして年に一度、大勢のお客様でにぎわう収穫祭と、四季折々の表情を楽しんでいただけます。

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