暮らしの中にオリーブを。

スペイン自社農園「トルトサオリーブ園」の歴史と背景

2016.11.12

 

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古い城郭都市、トルトサ。この都市を流れるエブロ
川は、スペインで最も水量が多く、2番目に長い川で
す。エブロ川の河口は、地中海西部で最も大きい三
角州(デルタ・デル・エブロ)になっています。
三角州の大部分は、米・果物・野菜などのための農
地となっており、また多くの砂浜・沼・塩沼などが
あるため、300 種以上の鳥が生息しています。「エ
ブロ川」という名前は、バスク語で「谷」を意味す
る「ibar」に由来しており、エブロ川、そしてトル
トサはアメリカの文豪ヘミングウェイの短編小説
『白い象のような山並み』にも登場しています。

 

日本でもオリーブオイルの需要が急増し、良質のオ
リーブオイルを得るために、海外に自社農園を探し
求めました。世界第一のオリーブ生産国であるスペ
インの古い城郭都市トルトサに、45 ヘクタール約
3100 本を栽培する手入れの行き届いた名園があり
ました。1992 年にこの園を所有し、以降日本オリ
ーブ株式会社が農園管理をしており、収穫・搾油の
行われる10月末から11月中旬にかけての時期は必ず
社員が現地に向かいます。

 

この農園の名前はFINCA HOSTAL DON RAMON。
FINCAは農園をHOSTAL DON RAMONはラモンおじさんの宿を意味します。その名の通り、この農園に立つ建物はホテルとして、そしてトルトサのシンボルとして街の人から200年以上の長きにわたって親しまれており、待ち合わせ場所に使われるほど。
現在はホテルとしての役目は終えていますが、農園メンバーが集い憩う場として、オリーブの樹々と共に今も大切に管理されています。

 


 

オリーブは世界中で非常にたくさんの種類があります。
エブロ流域のトルトサ地方周辺では、地域品種として
「モルー」が伝統的に栽培されています。枝葉が茂り
やすく、開帳型の樹形。葉は大きめで先がとがった形
をしていて、青リンゴを思わせるフルーティな香りと、
甘味に特長のあるオイルが楽しめます。

日本オリーブでは、このモルー種だけを収穫し、その
日のうちに搾油した「エキストラバージンオリーブオ
イル トルトサ」を毎年2月ごろに販売しております。
一品種、モルーならではの味わいを、日本の皆様に楽
しんでいただけたら幸いです。

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