暮らしの中にオリーブを。

一目で分かる!オリーブの育て方1年カレンダー

2016.11.12

 

 

 

 

 

オリーブの一年ってどう流れているのでしょうか?
開花の時期や果実収穫の時期、肥料のタイミングなどをご紹介します。


オリーブは、年間平均気温が14~16℃の温暖で、年間降水量が少なく水はけのいい土地でよく育ちます。寒さには強いですが、温かい地方では樹の生育は早くなります。ただし、1月の平均気温が10℃以上あると花がつきにくく、15℃以上では花芽が成長しにくくなりますので、果実がなりにくくなるかもしれません。
 

 

 

 

■剪定

2月~3月の剪定は、できるだけ新梢(新しく伸びた枝)を残すようにして、樹の内部まで日光が入るように不要な枝を取り除きます。込み入っている部分は、左右交互に枝が出るように整えます。
仕上がりの目安は、おぼろげに向こうの景色が見えるくらいです。主枝の剪定など、思いっきり形を整えるのはこの時期。細枝の剪定は1年中行えます。

↓↓↓オリーブの剪定の映像はこちら↓↓↓

 

 

■開花

 

オリーブは5月下旬~6月上旬に花を咲かせます。花は、直径3mmほどの白い小花が房状につき、1つの花房に10~30輪咲きます。1本では自家不和合性が強いため、実をつけにくいオリーブの樹ですが、他品種の花粉で受粉してやればよく結実します。開花、結実は樹高が1mを超える程度に成長すれば始まります。

↓↓↓オリーブの花の映像はこちら↓↓↓

 

■水やり

 

乾燥気味の土壌で成長するオリーブは、初夏~秋によく乾くとき以外は自然の降雨だけでも充分に育つことができます。しかし、乾燥を好むからと言って、真夏に水やりをせず完全に乾かしてしまうと生長が止まったり、果実も乾燥し、シワがよることがあるので注意が必要です。特に、鉢植えの場合は露地植えよりも水やりを定期的に行う必要がありますが、水が溜まってしまうと根腐れを起こしてしまいます。土の状態をみてながら乾湿のサイクルを回していくことが大切です。

↓↓↓オリーブの水やりの映像はこちら↓↓↓

 
■果実収穫

 
オリーブの収穫方法は、大きく分けて手摘み式と機械式の2種類がありますが、当社では手摘み式を採用しています。収穫方法として果実を傷つけることなくよりよい状態に保てる方法です。一粒一粒やさしく手で摘みながら収穫しています。
オリーブの実は最初明るい緑色をしていますが、実が熟してくると緑から紫、黒へと成熟度が増すほど色が濃くなっていきます。充分成長した緑色の果実は、果肉がしっかりしていて、浅漬けなど食用に適しています。成熟が進み、緑から色が変わりはじめる頃からオイルの含有量が増えていき、オリーブオイル用として収穫されます。成熟度によって香りや風味も変わっていきます。

↓↓↓オリーブの収穫の映像はこちら↓↓↓

 

 

 

 

「太陽の樹」と呼ばれるオリーブ樹。その名の通り、太陽の光が大好きです。
鉢植えの場合も日光のあたる場所に置いて、元気に育てましょう。

 

 

 

あなたもオリーブを育ててみませんか?


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初心者人気No.1 ルッカ

初めてオリーブを育てる方に。
病気や寒さに強く、成長が早い品種です。
オイルの含有率が高い品種なので、青い果実~黒い果実までにそれぞれオイルを搾って楽しめます。

かわいさNo.1 アルベキナ

小さなかわいい丸い実が鈴なりに。
比較的低木なので、女性でもお手入れがしやすい特徴があります。
よく茂るので、オリーブで垣根を作るのにもぴったりです。

実の大きさNo.1 マンザニロ

低木で開張性の品種です。
スペイン語で「マンザニロ」は「小さなりんご」という意味。
実が比較的大きくなりやすいので、収穫した実を浅漬けにしたいなら、こちら。

観賞用No.1 セントキャサリン

銀白色に輝く葉が魅力的。
葉の先が反り返った形が特徴で、あまり流通していない珍しい品種です。
樹形が美しく大きくなるので、シンボルツリーにぴったりです。

花粉量NO.1 ネバディロ・ブランコ

花粉量が多く、受粉樹として「2本目」のオリーブにお迎えする方が多いです。
比較的成長が早く、大きくなりやすいので初心者にもおすすめです。

人気 No.1 ミッション

葉の両面のコントラストが美しい品種です。直立型のすっきりとした樹形でシンボルツリーとしても楽しめます。
採れたオリーブは浅漬けにもオリーブオイルにも。

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“一目で分かる!オリーブの育て方1年カレンダー” への21件のフィードバック

  1. なら本あいみ より:

    コメント失礼します。2月に頂いたオリーブの木が枯れてきているのか、葉が乾燥ししぼんできました。初めて植物を育てているのでどうしたらいいか分からずコメントさせて頂きました。水はあまりやらない方がいいとのことで1〜2週間に1度200cc水をやっており、まだ土の交換はしていません。肥料の問題なのでしょうか…

    • kinoshita より:

      コメントありがとうございます。
      初めて育てる植物にオリーブを選んでいただきありがとうございます。

      ご心配の件、「葉が乾燥ししぼんできました」とありますが、オリーブの葉は乾燥すると、葉の縁が少し丸まるようになります。
      お手元の葉はそのような形になっておりますでしょうか?
      「水はあまりやらない方がいい」というよりも「水を少々あげなくても枯れない」という事と「水のやりすぎが原因で病気になりやすい」という事です。

      苗木のサイズがわかりかねますが、当社で販売している片手に乗るほどの小さいサイズの苗(4.5号ポット入り)でも、今の時季に「1〜2週間に1度200cc」の水では少ないと感じます。
      どの鉢のサイズでも、水をあげるとき、鉢の底から水が1度抜ける程度の水をあげ、水が抜けきると、再度たっぷりと水をあげます。
      暑くなってきている今の時季から秋口までは、2,3日に1度水やりをします。
      また、病気の原因になるので、鉢の受け皿には水はためないでください。

      参考「水遣りの方法動画」:https://youtu.be/76McefeoDQA
      ぜひ、試してください。

  2. sweetolive より:

    オリーブの苗木を購入し、育て方を検索していて、サイトを拝見しました。オリーブの商品だけでなく、オリーブそのものの育て方まで詳しく載せて下さっていて、素敵です。
    他の質問者さんに対しても大変丁寧に回答されていて、感心しました。
    私も2つ質問させて頂きたく、もしもご回答頂けたら有り難いです。
    購入したのは、ネバディロブランコとマンザニロの苗セットで、幹の直径はまだ1cmくらい、高さは70cmくらいです。横からも高さと同じくらいの長さの枝が1本と、もっと小さい枝が出ている、というサイズ感です。
    植え替えた時、根は健康そうだったと思いますが、どうも葉に元気がなく、よく見ると裏側にサビのような、砂のような色の汚れがついていたり、黒っぽいもの(虫の残した排泄物か何かかと思いました。こすると消えました)がついていたり、病気なのか害虫なのか分からず、ネットでも色々出て来ましたが、どれもピンと来ません。
    強いて言えば、梢枯病かなと思いましたが、それにしてはそれほど枯れてもおらず・・・でも、葉や枝からの新芽に元気がないように感じます。
    貴社のようなオリーブ専門の方であれば、同様な症状をご存知かもしれず、ご教授頂けましたら嬉しいです。お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
    もう一つは、オリーブの苗木の幹の太さなどで、何年生の苗木なのか見分ける方法があったら教えて頂きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。以下を回答とさせていただきます。
      1.葉の症状について 
      ご指摘のような症状を目にすることはよくあります。原因は特定できませんが、根が元気であれば次第に新しい葉に代わっていくので心配ないと思います。
      真夏の時期に新芽に元気がなかったり、すぐ枯れてしまったりすることがありますが、繰り返し新芽は出てきます。少し涼しくなるころに勢いを増してくるはずです。
      鉢植えの場合は一日おきにしっかりと水を与え、肥料も適宜与えてください。

      2.幹の太さで苗木の生育年数を見分ける方法 
      木の個体差や品種による違いもあるので正確にはわかりませんが、幹の直径が1センチあれば2~3年と考えてよいと思います。

  3. sweetolive より:

    吉田知絵 様

    丁寧なご回答を頂き、ありがとうございます。

    葉の状態について、よく目にする症状とのことで、まずは安心いたしました。
    さらに、ご回答を待つ間に、おっしゃる通り段々新芽が出て来ていました!

    さすが、プロの方のおっしゃる通りだと思いました。
    こうして専門家に直接ご回答頂けるなんて、嬉しいですし、ワクワクです。

    お忙しい中、お時間割いて頂き、ありがとうございました。
    これからもこちらのサイトを拝見させて頂きます。

  4. 丸山佳代 より:

    はじめまして。
    とても丁寧で分かりやすい動画、拝見しました。
    我が家の鉢植えのオリーブ5年生が先端から落葉し元気がなくなってしまいました。これは、、、と思い土を掘り返してみたらコガネムシの幼虫が沢山出てきました(涙)。
    目視できた幼虫は排除してダイアジノン粒剤3を散布しました。
    しかし、元気が戻らず心配です。
    素人目ですが、根はまだ大丈夫だと思うのですが、、、
    負担をかけないように剪定したり追肥した方が良いでしょうか?
    ご教授頂けると助かります。

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。

      根がどこまで傷んでいるのかにもよりますが、
      ひとまず追肥はせず、剪定をして様子をみてください。
      可能であれば、新しい土への植え替えをお勧めいたします。

      お住いの地域にもよりますが、今の季節に処置をすれば
      年内には回復の兆候が見られるかもしれません。

      オリーブの状況に改善がみられない場合や、不安に思われることがございましたら、
      お手数をおかけいたしますが、写真つきで下記アドレスまでご連絡ください。
      nipponolive-webshop@nippon-olive.co.jp

  5. 川田みゆき より:

    はじめまして。
    質問者様のコメントなどを読んでいつも参考させていただいてます。
    動画もわかりやすく大変助かってますが、3つほど教えて頂きたいことがあり、今回こちらを利用させてもらいました。

    ミッションとルッカを鉢植えで育てています。
    それぞれ今年の春先に1回目の植え替えをいたしました。
    幹の太さはミッション約1cm ルッカ 約5mmです。
    それぞれ、新芽も出てきてますが丈夫に育てるのには肥料をあげたほうがいいでしょうか?
    もし、肥料をあげるとすればどのような肥料がいいでしょうか?

    まだ害虫の被害にはあっていませんが、予防のために土、葉っぱに薬剤みたいなもの使おうか悩み中です。

    水やりのタイミングです。
    表面は乾いてますが鉢植えの中間あたりはまだ湿ってる感じがあります。
    この場合は控えたほうがいいでしょうか?
    梅雨時期はジメジメしているので控えめにしてますが、少し元気がない?ような気がします。
    ただ、根腐れが心配出あげていいのか、ダメなのか…いつも悩んでます。

    長文になってしまいすみませんが、お返事いただけると幸いです。
    よろしくお願いします。

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。
      ①肥料について
      大粒でゆっくり効くタイプの化成肥料を3か月に一度くらい与えるのが簡単で確実です。
      ホームセンターなどで入手できます。

      ②害虫対策について
      土には薬剤を使う必要はありません。葉の害虫として最も多いケースは蛾の幼虫で、新芽を好んで食害します。
      特に秋に多く発生し、枝の先端の葉がくっついたり、丸くなったり、枯れてきたりします。
      くっついた葉を開いて中にいる虫(小さいものだと1ミリ程度、大きいと2センチくらいになります。)を捕殺します。
      薬剤を使うとすれば、ホームセンターなどで売っている園芸用殺菌殺虫剤(ベニカXファインスプレー(住友化学園芸))などを散布します(被害発生時)。

      ③水やりについて
      土の表面が乾いていれば水を与えてください。雨にあたらなければ、夏だと1日から2日おきに、
      春、秋には2日から3日おきに、冬には1週間から10日おきを目安に与えるとよいでしょう。
      基本的なことは、毎日与える必要はなく(毎日与えない方がよい)、与えるときはたっぷり与えることです。

      他にも何かご不明点等ございましたら、ご連絡ください。

  6. まつお より:

    はじまして、庭のオリーブの様子が気になりまして、調べているところ、御社サイトを見つけさせていただきました。よろしければご指導いただきたいと思います。オリーブを植えて8年目なのですが、今年、新芽が出てこないのです。原因として思い当たるのは、2月頃強剪定し、葉が全てない状態にしてしまており、光合成が出来ていないのではないかと思われます。また根元の幹肌もガサガサになっており、元気がないのですが、何か元気になる方法はないでしょうか?

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。

      オリーブは常緑樹ですので、落葉樹と違い
      冬場に過度に剪定をしてしまうと、衰弱し枯れてしまうことがあります。

      オリーブの状況が心配ですので
      お手数をおかけいたしますが、下記アドレスまで
      お写真をお送りいただくことは可能でしょうか。

      nipponolive-webshop@nippon-olive.co.jp

  7. 川田みゆき より:

    こんにちは。
    前回、肥料、水やりなどについて質問に対してアドバイスを頂きありがとうございました。
    おかげで元気に育っております。
    ルッカも新芽を出してまいりました。そのルッカなのですがひとつ気になったことがあります。先端が枝状?のような感じで新芽が出ております。
    このまま育てていても問題はないですか?
    うまく説明が出来ず申し訳ありません。
    もし、何か適切な方法がありましたら、アドバイスを頂けると助かります。
    よろしくお願い致します。

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。

      新芽についてでございますが、下記メールアドレスまで
      お写真をお送りいただくことは可能でしょうか。

      メールアドレス:nipponolive-webshop@nippon-olive.co.jp

      農園部の者と対応を検討させていただきます。
      お手数をおかけいたしますが、ご連絡をお待ちしております。

  8. 大山江利子 より:

    こんばんは。
    ルッカを育てています。とても元気だったのですが、葉っぱが丸まってしまいました。ネットで検索をして、水が足りなかったのかなと思い、そこに書いてあった応急処置としてバケツに半日くらい漬けておきました。その後、土は湿っており、霧吹きで葉っぱに水を吹きかけたりしています。雨が多かったのと涼しくなってきたため屋内に移して日当たりの良いところに置いていますが、もう3日くらい経ちますが、あまり状況が変わりません。もう回復しないでしょうか?どれくらいで、元のように葉っぱが広がり元気になりますか?
    他に出来ることがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。

      文章を拝見させていただくだけでは、水分不足なのか過湿のため根が傷み弱っているのか、判断が難しいところです。
      【ご検討ください】
      ①鉢の場所
      オリーブは太陽光を大変好む植物です。
      太陽光がよく当たる日当たりの良い屋外で管理してください。

      ②水やり
      盛夏を過ぎましたので、全く降雨がなければ3日に一回水やりを行ってください。
      この時は、鉢からあふれるくらいたっぷりと水をやります。
      バケツに浸漬でも構いませんが、鉢の土全体が湿ればすぐに引き上げてください。
      浸漬時間は1分でも多いくらいです。

      ③加湿に注意
      オリーブは水はけのよい土壌を好み、過湿土壌だと根が傷み生育不良にもなります。
      受け皿を使用されている場合は、必ず水がない状態にしてください。
      秋から冬の成長がゆるやかになる季節や休眠期は、5-7日くらいに1回の水やりで大丈夫です。
      多少乾燥気味の方が健全に育ちます。

      ④剪定
      枝葉が混みあっている場合は、剪定をして風通しを良くしてあげてください。

  9. 武田 美和 より:

    オリーブを育てて20年以上になります。人から譲り受けたため、種類はわかりません。①狭いベランダに置いていおり、洗濯物に花粉がつくのを防ぐため花が咲くまえに摘んでいますが、植物にとっては良くないですか?②また、海の近くで風が強いのでここ数年は枝が折れないように結構強めにマメに剪定していて、それにより花芽がつかないこともあります。これも植物には良くないですか?③1〜3月は室内のあ明るい場所に移動しますが、後半は葉が落ちやすくなります。移動の必要はありませんか?④最近オリーブ専用の固形肥料が店頭で手に入らなくなり、別の固形肥料を置いたらカビが生えました。やはり専用の肥料でないとダメでしょうか?

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。
      日本オリーブの吉田と申します。

      ①・②
      植物からすると花芽や若い枝を切ることは、子孫を残す妨げになりますが、
      花芽を切ることで、エネルギーを樹の成長に使うことができるので、
      樹の樹勢は良くなります。

      実の収穫が目的でなければ、必要に応じて
      マメに剪定していただいても問題はございません。


      育てられている地域によって異なりますが、
      北海道や東北など寒さの厳しい地域の場合は、室内の明るく暖かい場所に置いてあげてください。


      カビが生えてしまった原因は分かりかねますが、
      オリーブ専用のものでなくてもご使用いただけます。

      牛窓オリーブ園では、IB化成という大粒の固形肥料を使用しております。
      マグネシウム、チッソ、リン酸、カリウムが含まれる肥料がおすすめです。

  10. 武田 美和 より:

    ご回答ありがとうございます。
    住んでいる地域の気温はマイナスになる事はないので、外で冬を越しても良さそうですね。室内に移動した方がより健康に育つと思って試したのですが、明るい室内でも2ヵ月もすると葉が落ちてしまったので、かえって不健康だったのかも。(室内で冬越ししたのは去年だけで、一昨年までは外でした)
    肥料についてですが、オリーブ園さんで販売はしていないですか?

    • 吉田知絵 より:

      日本オリーブの吉田でございます。

      お役に立てず申し訳ございませんが、
      牛窓オリーブ園では肥料の販売は行っておりません。

      今後、オリーブの様子で気になることがございましたら、
      下記アドレスまでお写真をお送りくださいませ。

      メールアドレス:
      nipponolive-webshop@nippon-olive.co.jp

  11. 小川有子 より:

    5年程前に購入した1メートル以上のオリーブを札幌の室内で育てています。
    最近、枝の表面が白くなっています。
    病気でしょうか?

    • 吉田知絵 より:

      ご質問ありがとうございます。

      私どもでも状況を確認させていただきたく存じますので、
      メールでオリーブの木の写真をお送りいただくことは可能でしょうか。

      ▼メールアドレス
      nipponolive-webshop@nippon-olive.co.jp

      オリーブの枝・株元・木全体・周囲の環境が分かる写真を
      お送りいただければ幸いでございます。

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瀬戸内のエーゲ海、牛窓オリーブ園へ

瀬戸内の美しい島々を見渡す丘にある「牛窓オリーブ園」がわたしたちの活動拠点です。約2,000本のオリーブが茂る園内にはハーブ園や幸福の鐘の丘などがあり、家族でくつろげる観光スポットとしても知られています。山頂にあるショップには当店で販売されている化粧品、食品、オリーブの鉢植えなどが並び、展望台からは周囲の景色をぐるりと360度眺めることができます。初夏に咲く白いオリーブの花、秋に色づくオリーブの実、そして年に一度、大勢のお客様でにぎわう収穫祭と、四季折々の表情を楽しんでいただけます。

オリーブの木
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