暮らしの中にオリーブを。

お肌のハリを保つには?

2021.03.25

 

幼い子供や赤ちゃんを見て、思わずつつきたくなるあのふっくらハリのある頬に覚えはありませんか?
反対に、毎日冷房や暖房の中で身体は年中乾燥しっぱなし、移動中も室内でも紫外線に当たってしまう生活の中で、ある時、鏡を見て えっ?と自分の肌の変化に気づいたことはありませんか?
気づけば私も、ハリのなさ、くすみ、そばかすなどが顕著に表れ、これからますます肌が衰えていく?とやや心配になってきました。

今回は、肌のハリが失われる要因と対策についてみていきましょう。

 

☆ポイント☆


①肌のハリを支える成分を守る


②代謝を改善して真皮を若々しく保つ


③日々のスキンケアでうるおいを肌に与える

 

1.肌のハリ・潤いとは?


ハリをつかさどるのは主に肌の中でも表皮の下にある「真皮(しんぴ)」という部分です。真皮は聞いたことがなくても、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸というとピンと来る方も多いのではないでしょうか?まさにこのコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が肌の真皮を構成するメインの要素です。
肌の一番外にある「表皮」部分が厚さ0.1-0.3mmなのに対して、この真皮部分は1-3mmと、10倍の厚さを持ちます。この1-3mmの真皮が肌のハリ・弾力を支えているのです。
また、真皮の60%~80%は水分でできており、表皮への水分供給の源として、水分をたっぷり含んだスポンジにたとえられることもあります。

 

<真皮の各成分の役割>

皮膚の断面図

○基質=肌のクッション

ヒアルロン酸などが溶け込んだゼリー状の物質で、肌にハリと弾力を与える。

 

○コラーゲン線維=肌の弾力を生む線維

○エラスチン線維=線維を束ねるゴム

肌にしなやかさや弾力を与え、衝撃から守る。

 

○線維芽細胞=肌の母的存在
基質・コラーゲン線維・エラスチン線維などを作り出し、古い成分を分解する。

2. ハリが失われる原因


お肌のハリが失われる原因は、主に①ダメージ・②代謝の遅れ・③乾燥です。

①ダメージ

太陽からのUVA(長波長紫外線)を長時間浴びてしまうと、コラーゲン線維やエラスチン線維、線維芽細胞がダメージを受けてしまい、線維の弾力低下・線維芽細胞の衰えなどによって、肌のハリが損なわれてしまいます。

 

②代謝の遅れ

真皮の成分は線維芽細胞によって生成・古くなると分解され、ゆっくりとターンオーバーを繰り返しています。しかし、順調だった真皮の代謝スピードが、次第にのんびりとしてくると、新しい細胞がなかなか作られないばかりか、古くなった組織の分解も滞るため、真皮は古い組織で占められることになります。これにより水分保持量が減少して真皮が萎縮し、肌のハリ・弾力が失われてしまうのです。この主な原因は加齢といわれています。
また、線維芽細胞の働きには、血液からの栄養補給が重要なため、不健康な生活も肌の代謝不全・ハリ不足の要因となります

 

③乾燥

乾燥が慢性的に続くと、角質が固くなってちりめん状や線状のシワに。さらにそのまま放っておくと、シワの数が増えてつながり、大きなシワの原因になります。
ハリのあるツヤ肌のためには、肌のうるおいを守って柔らかく保つ必要があります。

 

また、肌のハリや弾力の低下に加え、表情筋が衰えて皮膚を支えきれなくなると、肌全体が下がってたるみができてしまいます。

 

ハリを取り戻す生活習慣


①肌へのダメージ⇒日焼け止めをムラのないようにこまめに塗り直す。

紫外線は1年中降り注いでいます。特に忘れがちなのに意外と紫外線量の多い春は注意して、UVケアしましょう。日傘や帽子、日焼け防止手袋など、日焼け止めと掛け合わせて対策するのがお勧めです。特にTゾーン、頬などは、きちんと塗ったか外出前に確認しておきましょう。
日焼け止めには有効な時間があります。また、こすれ・汗などでも落ちてしまうため、こまめに塗りなおして効果を保ちましょう。
しっかりと塗った後は、丁寧に落とし、常に毛穴や表皮を清潔にします。汚れや古いものを残したままにしておくと、明るい透明感のある肌どころか、くすみ肌になってしまうためです。擦らず、やさしくクレンジング、マッサージをして肌の状態を整えましょう。


①肌の乾燥⇒肌に水分と油分を補う。

肌の乾燥はシワの原因になります。水分を十分に染み込ませ、仕上げに保湿効果の高いもので、水分を逃がさないようにすること。これがハリのあるツヤツヤ肌のベースになります。
とくに、敏感肌や乾燥肌の方は、皮膚のバリア機能を正常に保つために毎日のやさしいスキンケアが大切です。

化粧水で乾燥したお肌に水分を与え、乳液やクリームなど油分の入った保湿剤を重ねて塗布し、水分の蒸発を防ぐことで保湿効果を高めます。
水分と油分のバランスが整った、健康的なハリ肌を目指しましょう。


②肌の代謝の遅れ⇒身体の血行不良・栄養不足を改善する。

Ⅰ 運動

代謝を上げるには、適度な運動で筋肉量を増やす・身体を柔らかくすることです。 また、有酸素運動をすることで、筋肉のポンプ作用を利用して、血行が改善され、栄養が行き届きやすくなり、細胞が元気になる効果が期待できます。


日々の生活の中に手軽に取り入れやすく、継続しやすいとされているのが、ウォーキングです。ウォーキングは運動不足を解消すると共に、睡眠と覚醒のリズムにメリハリを付け、睡眠の向上にも繋がります。

Ⅱ 睡眠

睡眠時は体に起きた損傷を修復するための貴重な時間です。
入眠後約3時間は線維芽細胞の働きを促進する成長ホルモンが最も分泌されます。 寝不足によって成長ホルモンの分泌が減少してしまうと、肌の代謝が下がり、ハリに重要な成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など)の合成量も減少、ハリ肌への生まれ変わりを邪魔してしまいます。

睡眠の質を上げる為に、体内時計のリズムを整える必要があります。朝は一定の時間に起きて、太陽光を浴びましょう。朝日を浴びることで、夜眠たくなる時間を一定にする事に繋がります。朝食は毎朝きちんととる事によって、1日のスタートをスムーズにするだけでなく体内時計を整える役割となります。
また、ゆっくりと入浴するなど身体を温めてほぐすことで、リラックスでき、血行促進にもつながります。

Ⅲ 食事

ハリのある肌をつくるには、必要な栄養素をしっかりとることが大切です。
身体のエネルギー代謝を助けるビタミンB群や、細胞を傷つける活性酸素に対抗するビタミンE、 たんぱく質、ミネラルなどを毎日3食バランス良くとっていきましょう。

Ⅳ ストレス

喫煙や飲酒を控えたり、ストレスをあまり感じないことも、肌にとって大切と言われています。
○喫煙:肌のハリを支える細胞を傷つける活性酸素を発生させます。
○飲酒:アルコール代謝のために、肌に必要なビタミンB群を大量に消費してしまいます。
○ストレス:交感神経が活発になることで、血行不良をきたし、肌を衰えさせます。

このように、生活習慣を見直す事で、肌のハリを支える成分の減少の抑制や、肌の血行不良の予防に繋がりますので、ぜひ見直ししてみましょう。

 

まとめ


肌のハリを支える真皮の細胞は、年齢と共に衰えていきます。
ダメージから肌を守ること、スキンケアで足りないものを補うこと、
そして、健康的な生活を送ることで細胞を若々しく保つことが大切です。

いつまでもハリのある肌でいるために、できることを始めていきましょう。

 

オリーブオイルでハリ・ツヤ肌に


肌にハリを持たせるためには、水分保持と適度な油分を与えてあげることが必要不可欠。そこで、おススメなのがオリーブオイルを使ったスキンケアです。

なぜオリーブオイルが肌にいいのでしょう?
オリーブオイルには、オレイン酸・パルミトオレイン酸・パルミチン酸など、皮脂と同じ成分がたくさん含まれているため、非常に肌との相性が良いオイルです。
皮膚表面に薄い膜(保護膜)を形成し、外界からの刺激を緩和すると同時に内部からの水分の蒸発を防いでくれます。また、オリーブオイルにはお肌をやわらかくする作用があり、肌のごわつき対策に効果的です。

さらに、オリーブオイルに含まれる4つの微量成分には、以下の働きがあります。

 

β-カロテン
皮膚の乾燥・荒れを防ぎ、やわらかく保ってくれます。

 

スクワレン
深海ザメの肝油に多く含まれるが、植物油に含まれるのは珍しい成分。お肌を柔らかくしたり、うるおいを保ったりといった「エモリエント効果」が期待できます。

スクワレンについて詳しくはこちら >>

ビタミンE
皮膚の毛細血管の血行を促進する作用があります。
お肌を若々しく保ちます。

 

フェノール性化合物
苦味成分でもあるオレウロペインをはじめとする多くのポリフェノール類。
抗酸化、その他抗炎症・抗アレルギー作用、チロシナーゼ活性阻害作用、 代謝促進などが期待できます。

 

日本オリーブの「オリーブマノン 化粧用オリーブオイル」

添加物不使用の100%純粋なオリーブオイル。精製によって肌への負担や香りが軽減された、スキンケアのためのオリーブオイルです。オリーブオイル100%のため、敏感肌の方やお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

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「オリーブマノン 化粧用オリーブオイル」を使ったお手入れ方法

 

①クレンジングとして・・・

①化粧用オリーブオイル約4ml(2mlずつを2回に分けて)をほほ・額・鼻筋・鼻の下・あごに広げ、汚れを浮かびあがらせる。
②ふき取る際には顔全体をティッシュで覆い、やさしく押さえるようにして油分をしみこませてから、ぬらしたタオルなどで上から下に汚れをぬぐう。

その後、ウォッシングクリームなどで洗顔してください。
*摩擦は肌に負担がかかるので、オイルを充分な量使いましょう。


②マッサージ、オイルパックとして・・・

オリーブオイルを使う事で、肌の血色を良くする・ざらつき、ごわつき対策・柔軟効果が期待できます。

●お顔のマッサージ

①約2mlのオイルを手のひらに取る。反対側の手でお顔の6か所に広げる。
②さらに約2mlのオイルを同様にお顔に広げる。
③以下の手順でマッサージを行う。

*洗顔後の乾いた肌にマッサージを行います。
*マッサージの力加減は気持ち良く感じる程度の軽さで大丈夫です。

●オイルパック

①オリーブオイル約4ml(2mlずつを2回に分けて)をお顔全体にのばす。
②約3分間おいてから体温程度のホットタオルでお顔全体を覆う。
③タオルが冷める前に、軽く押さえるようにしてオリーブオイルをふき取る。

*洗顔後の乾いたお肌に行います。
*オイルによる密閉効果で、お肌の温度が上がり血行促進が期待できます。

その他の使い方はこちら


オリーブオイルは肌に「うるおい」・「柔軟」・「マッサージによる血行促進」とうれしい効果がたくさん!
毎日のスキンケアにオリーブオイルを取り入れて、健康的なハリ肌を目指しませんか?

暮らしの中にオリーブを -日本オリーブ株式会社-


1942年に岡山県牛窓町でオリーブ園を開園し、1992年からはスペインにも自社農園を持ち、使用感と素材にこだわる自然派化粧品とオリーブオイルを誠実につくり、お届けしています。


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